2018年04月24日
緑の少年団開講式で”河津の見どころ”を講話
こんばんは、案内人です。先週土曜日(21日)、河津文化の家生涯学習室で今年度の「河津ふるさと・緑の少年団」の開講式が開かれ、河津の見どころについて話してきました。
同少年団は、町教育委員会が募集し、毎年町内3小学校の4年生から6年生までの希望者が参加して、野外活動やレクレーション、文化財の見学などを通じて、緑豊かなふるさとを愛し、健康な身体と思いやりの心をはぐくむ活動をしています。今年度は30人が入団したそうです。

開講式の後、「河津の見どころを見に行こう」という、自分でもセンスがないと思いながら付けた題名のワークと講話をしました。
前半は、班ごとのワークショップ「教えてください、河津の見どころ。あなたの”おススメ”の場所はどこ?」で、各自の”おススメ”を付せんに書いて大きな白紙に並べて貼り、おススメの理由を班の仲間に説明してもらいました。その中から1か所を班の”おススメ”として全体発表してもらいました。
班の”おススメ”は、河津桜並木のライトアップ、今井浜海岸、七滝などが上がりました。


後半は、案内人の”おススメ”の場所を、スライドと紙芝居を使って説明しました。鈴木教育長さんから「三養院渕の大うなぎ」と「耳高神社の舌べらもち」の紙芝居は初めて見た。おもしろかった。」との言葉をいただきました。


スライド作成など資料作りはちょっと大変でしたが、ワークの時の団員たちの姿を見ていたらこちらも楽しくなりました。
「緑の少年団」と「案内人会」は名前に共通部分があって似ています。これからも仲良くしましょう。また声を掛けてください。
それでは、また。〈秀〉
同少年団は、町教育委員会が募集し、毎年町内3小学校の4年生から6年生までの希望者が参加して、野外活動やレクレーション、文化財の見学などを通じて、緑豊かなふるさとを愛し、健康な身体と思いやりの心をはぐくむ活動をしています。今年度は30人が入団したそうです。

開講式の後、「河津の見どころを見に行こう」という、自分でもセンスがないと思いながら付けた題名のワークと講話をしました。
前半は、班ごとのワークショップ「教えてください、河津の見どころ。あなたの”おススメ”の場所はどこ?」で、各自の”おススメ”を付せんに書いて大きな白紙に並べて貼り、おススメの理由を班の仲間に説明してもらいました。その中から1か所を班の”おススメ”として全体発表してもらいました。
班の”おススメ”は、河津桜並木のライトアップ、今井浜海岸、七滝などが上がりました。


後半は、案内人の”おススメ”の場所を、スライドと紙芝居を使って説明しました。鈴木教育長さんから「三養院渕の大うなぎ」と「耳高神社の舌べらもち」の紙芝居は初めて見た。おもしろかった。」との言葉をいただきました。


スライド作成など資料作りはちょっと大変でしたが、ワークの時の団員たちの姿を見ていたらこちらも楽しくなりました。
「緑の少年団」と「案内人会」は名前に共通部分があって似ています。これからも仲良くしましょう。また声を掛けてください。
それでは、また。〈秀〉
Posted by 案内人 at 22:45
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